通所リハビリは名古屋市中川区の介護老人保健施設「松和苑」

お知らせ・ブログ

お知らせ・ブログ

  • 2018.02.19

    梅の作品作り【松和苑 入所】

    まだまだ寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

    暖かくなったらお花見に行きたいなあと言われるご利用者様も多くお見えになります。

    桜の前に一足早く、梅の花が咲きますね。

    そんな流れを踏みまして、今回は、梅の木を描いた作品作りを行いました。

    花びらはご利用者様に型の形に切って貼り付けをしていただきましたが、

    梅の花びら五枚を綺麗に貼るのが難しいご様子でした。

    木の部分は皆様で色を塗り、最後にはうぐいすの場所を皆様で相談しながら貼り着けて完成しました。

    3階梅1

    うぐいす配置の際は、皆様から「もっと右」「上」などと声を掛けていただき、楽しみながら配置しました。

    まだまだ寒い日が続きますのでお体に気をつけくださいませ。

     

     

  • 2018.02.11

    勉強会を開催いいたしました【富田病院】問題解決技法 ブレインストーミング KJ法

    富田病院介護部の勉強会を開催いたしました。

    勉強会といっても今回は共通のテーマを設定し、基本的な問題解決技法(ブレインストーミング、KJ法等)を活用することにより、多面的な分析をするクセをつける事を目的とし、開催いたしました。

    IMG_0037 2

    一定のテーマに沿って、様々な角度から、様々な意見が出てくるため、カテゴリー別にまとめ、結論に導いて行くことは非常に難しい事であると、参加職員は痛感しておりました。

    しかしそれと同時に自分だけでは考えもしなかったことや、真逆の意見などを見聞きすることで、とても新鮮であると驚きの声も多数聞かれました。

    1番のポイントは全ての意見を否定しないということです。

    医療や介護の職場は、職種、立場、経験年数、年齢など、それぞれ違い、

    考え方や価値観の違いにより、意見がぶつかることが多々あるかと思います。

    ぶつかってばかりでは物事が前に進むことはありません。

    チームとして質の高いサービスを提供させていただくという大きな目的を実現させるためには、それぞれの意見を尊重し、まとめ導くリーダーシップや問題解決能力が必要とされます。

    すぐに身につくような簡単なものではなく、非常に高度な能力やメンタル、人間性などが求められます。

    そのような能力を少しづつでも養って行くため、今後も長期的に勉強会等で学んでいきたいと思います。

     

  • 2018.02.09

    節分の会【松和苑 通所リハビリテーション】

    松和苑 通所リハビリテーションにて、節分の会を開催しました。

    節分といったら豆まきですが、今回は、豆ではなく、お手玉を豆の代わりに用いて豆まきを行いました。

    鬼に扮した職員が登場すると「わー!」と声を出される方、すでに鬼にめがけてお手玉を投げようとされる方、衣装をみて大笑いされる方、様々なリアクションをして頂き、普段とは違う雰囲気を感じて頂きました。

    IMG_5034 IMG_5037

    豆まきがはじまると皆様、力いっぱい鬼をめがけて「鬼は外!」「福は内!」と力強く鬼をめがけて投げていました。

    鬼が逃げ回ると「こっちに来て。」と手招きをされる姿もみられました。

    何より皆様が大笑いをし楽しそうに豆まきをしている姿に職員一同元気を頂けました。

    今回は、豆まきと鬼の仮面等で作った的あても行いましたがそちらでも、精一杯の力で皆様的をめがけレクリエーションを楽しまれていました。

    職員も一緒に全力で楽しませて頂きました(笑)

    今後もご利用者様に楽しんで頂けますよう面白い企画を考えていきます!

     

     

     

contact usお問い合わせ・ご相談はこちら

当苑についてのご質問・介護についてのご相談などもお気軽にどうぞ。

052-303-1165 052-303-1165
受付時間 9:00〜17:00

WEBからのお問い合わせ

WEBからのお問い合わせ

採用情報

リハビリ相談受付中

親和会医療法人富田病院

ページトップへ

ページトップへ