通所リハビリは名古屋市中川区の介護老人保健施設「松和苑」

お知らせ・ブログ

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  • 2018.09.26

    納涼祭【通所リハビリテーション】

    納涼祭を2日間開催致しました。

    納涼祭では、たこやき・昔懐かしのフルーツポンチ・的当て・職員によるアトラクションレース等様々なイベントの企画を立て行いました。

    ホールには、ご利用者様の方々と一緒に作製した提灯などの飾りつけを行い普段と違ったホールの雰囲気に皆様、「いつもと感じが違うね」「楽しみ」などと納涼祭のイベントを楽しみにされていました。

    午後から納涼祭を開催し、各ブースを職員と一緒にヨーヨー釣り、的あて等のアトラクション、たこやき、フルーツポンチといった食を楽しんで頂いた後には、職員によるアトラクションの対抗戦を開催しました。

    納涼祭1

    対抗戦で行いましたので、とても盛り上がり「頑張れ!」などと熱い声援がある中、笑いもたくさんありました。

    納涼祭2

    最後には、皆様より「お疲れ様」「楽しかったよ」なとと温かい言葉をたくさんいただき、とても盛り上がりました。

    まだまだ昼間は暑いですが朝晩は冷え込みますので体調管理に今後も気を付けお過ごしください。

     

  • 2018.09.20

    KYT(危険予知訓練)に関する勉強会を開催いたしました【医療法人親和会 富田病院】

    涼しく感じる日が増えてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    一日の中でも気温の高低差がありますので、過ごしやすくなった反面、体調を崩しやすくなる時期でもあります。

    日々の中で、私たちはあらゆる場面で危険を予知し、回避する手段を選択し、生活しています。

    医療や福祉の現場でもそれは同様です。

    日々危険な場面やあらゆる事故の可能性を少しでも減らして行くために、

    私たち職員は常に“危険予知”の視点を持ち、サービスの提供に務めています。

    今回はその危険予知の視野を広げるためのトレーニング“KYT”について勉強会を開催しました。

    K=危険

    Y=予知

    T=トレーニング、訓練

    この言葉は元々医療現場ではなく、建築現場で使われていた言葉で、

    作業の中に潜む危険を話し合い、予知と対策を行う訓練の際、使用されていた言葉です。

    この考え方をベースに、ハインリッヒの法則を意識し、

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    できるだけ多くの意見を出す事が危険予知トレーニングでは重要です。

    今回は下記の段階に分けてグループワークを行いました。

    1ラウンド 現状把握を要因と現象に分けて、〇〇なので✖️✖️になるなどの表現で思いつく限り出す

    2ラウンド 上記で上がった事柄について重要であると思われる点についてチェックをし、優先順位をつける

    3ラウンド 具体的で実施可能な対策案を考える

    4ラウンド チームでの行動目標を定める

    例題についての考えをグループごとにまとめ、発表しました。

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    やはり人の数だけ、いろいろな考え方があり、そのどれもが間違いではなく、

    様々な角度から物事を捉え、それをチームで認め合い、共有をし、

    具体的な改善策を立て、実行して行くプロセスが非常に重要です。

    常にKYTの視点を持ち、リスクマネジメントして行くことで、

    患者様に安心して生活していただけますよう支援させていただきたいと考えております。

     

  • 2018.09.17

    棒体操【松和苑 通所リハビリテーション】

    松和苑でのリハビリの様子を撮影してみました。

    今回は棒を使ったリハビリテーション、“棒体操”です。

    皆様、棒体操をご存知でしょうか?

    棒体操は、その名の通り「棒を使った体操」です。

    棒体操の利点としては、無理のない範囲で楽しみながら関節可動域で行うことができることです。

    個人の疾患等によって、身体の状況は異なりますが、棒を使用し、様々な効果のある体操がありますのでオススメです。リハビリスタッフと楽しみながら体操しましょう!

    棒体操

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