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2018.06.13
紫陽花の作品【松和苑 通所リハビリテーション】
最近は、朝晩と冷え込み昼間は、暑い日が続いております。
昼間の暑さに身体が慣れておらず、体調を崩しやすい時期となっております。
熱中症対策にも気を付けお出かけをしていただけたらと思います。
今回は、6月の紫陽花の作品作りを行いました。
紫陽花の花の由来は、和名の「あじさい」は集(あづ)・真藍(さあい)は青い花という意味を持つそうです。
つまり、紫陽花は「青い花が集まって咲いている」花の姿を表現した言葉からきたみたいです。
また、紫陽花には、様々な花があり、花詞も色合いによって異なります。
色鮮やかな紫陽花の作品を作る中で折り紙で花を何十個と折り、組み合わせることで作品が完成しました。
作品を作る過程の中で、紫陽花にかたつむりを作品の中に組み込む案も出てきましたが、
てるてる坊主を添えたいとの声が多かった為、今回は紫陽花とてるてる坊主の作品で仕上げてみました。
幾つ歳を重ねられてもやはり雨はキライなようですね。