ご家庭にあるもので簡単に行えるレクリエーションを行いました。

使用する物は、空のペットボトル、割りばし、マジックの3点です。

ルールは簡単で、たくさんの割箸の中に一つだけ色を塗った割箸が入っていますので、それを取り出し、またペットボトルにしまって次の方へ渡すというゲームです。

単調なゲームに思われかもしれませんが大勢の方と行うと大変盛り上がります。

焦ってなかなか色のついた割りばしが出なかったりすると「早く！急いで！」などの周りの声が耳に入り、焦ってしまい、取り出すのに時間がかかってしまうこともあります。

職員が参加する際には、ご利用者様からのプレッシャーを感じることもあります（笑）

手の運動にもなりますし、チーム制で行いますのでご利用者様同士一体感がうまれます。

ご家庭でも是非一度お試し下さい！

今回のレクリエーション活動は “ 書道 ” を行いました。

書道開催にあたり、「何十年ぶりにやるなぁ」「うまく書けないでいいわ」などと不安の声が多く聞かれましたが、いざ筆を持つと皆様集中して書かれ、「もう一枚ある？」などと何枚か見本を見ながら書かれていました。

中には見本と見間違うような素晴らしい作品もございました。

今回は、夏にまつわる言葉で「金魚」「夏祭り」「花火」など色々な見本を準備をさせて頂き、皆様にお好きな字を書いていただきました。

久々に筆を持たれる方もみえましたが、思い思いの字を書かれ、それぞれの字がとても個性的で、上手い下手ではなく、趣のある作品がたくさん完成しました。

最後には、書いた字をご自宅にお持ち帰りになる方が何名かみえました。

久々の習字に皆様集中している姿がとても素敵でした。

暑い日が続いております。

各地で猛暑も話題や熱中症のニュースをよく耳にします。

今年は例年以上に暑い日が続くようですので、ご自宅で過ごされる際、また特に外出される際には、熱中症対策を行い、体調管理に努めて頂きたいと思います。

今回は、夏の季節にぴったり朝顔の作品を折り紙と広告チラシを用い、壁面に飾りつけを行いました。

夏休みが近いこともあり、お孫様の話になると「夏休みだから孫が遊びにくる」などとご家族様やご親戚の方などの集まりを楽しみに待たれている方が何名かみえました。

ご家族様のお話しをされる時には、昔のお話しや成長過程など各々のご家庭の中でのエピソードなど皆様とれも良い表情で皆様お話しをされます。

とても素敵な事だと思います。

今回は、夏の風物詩アサガオのご紹介でした。

体調を崩さないようにこの暑い夏を乗りきりましょう！

暑い日が続いておりますが、皆様体調はいかがでしょうか？

くれぐれも水分補給をしっかりとし、熱中症や脱水を防いでいきましょう！

先日夏祭りを開催いたしました。

今回は職員による盆踊り（荻野目洋子さんの曲に乗せて）、スイカ割りゲームや射的、ボールすくいの屋台風ブースを患者様と職員一緒に回って行くという初の試みでした。

まずはお手製のお神輿の登場です！

北島三郎さんの“まつり”を参加者全員で手拍子をしながら、

綺麗に作られたお神輿に見とれていました。

レクリエーションで使用する物品の準備や、話し合いでは、

患者様に少しでも満足していただけるようにと思いを込めて回数を重ねました。

全ての参加された方に満足して頂けたかはわかりませんが、

本当にたくさんの笑顔と、お礼の言葉を頂き、

職員からも自然と笑みがこぼれていました。

このような機会をできる限り多く作り、

楽しみを持って生活して頂けるよう支援させて頂きたいと思います！

相変わらず暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

くれぐれも炎天下での御無理はなさらず、体調にはお気をつけください。

夏の食べ物といえば、やはりスイカですね！

本物のスイカを使ってスイカ割りをしたいところですが、

安全性等を考慮し、スイカにはビーチボールを使い、台座から落ちたら成功というゲームを開催いたしました。

なかなか台座から落ちない為、思いの外盛り上がりました。

職員も一緒になって、応援したり、もう少し右！など多くの声が飛び交う様子は、

本物のスイカ割りかと思う程でした。

終了後は皆様にケーキを召し上がっていただき、

美味しいなあ、楽しかったとのお声を聞かせて頂くことができました。

このような季節感を感じていただけるようなレクリエーションを多く行っていきたいと思います！

今回は、様々な用具を活用し、職員で高齢者疑似体験を行いました。

日頃、ご利用者様と携わる中で、よりお気持ちに寄り添いケアできるように日々の生活動作の確認、ご利用者様視点での施設サービスの気付きにおいてより深めたいと思い実施致しました。

職員に高齢者疑似体験セットを装着して頂き、車椅子を漕いだり、入浴・排泄・食事動作面等を確認し、日頃の声掛けの仕方や介助方法について新たな発見をすることができました。

疑似体験セットを活用した職員からは、

「こんなに歩くのが大変なんだ。」

「この場面でもう少しこういう風に声かけをすれば良かった」

「視界がこんなに狭かったのにここをもう少しこういう風に改善できたら良いな」

など今回の体験の中で学んだことを活かし、より良いケアができるよう取り組んで参りたいと思います。

なかなか相手の気持ちを理解することは難しいですが、

少しでも寄り添い、思いを汲み取ることができればと思います。

業者様による排泄ケアセミナーを松和苑で開催しました。

正しいおむつの当て方・商品紹介をしていただき、改めて排泄に関する知識等について学びました。

排泄ケアを日々行う中でご利用者様の尊厳やプライベートの問題、排泄障害含め排泄に関しては、多面的なケアが必要になります。

日頃よりご利用者様が使用されているパット吸収量、当て方について実践でデモンストレーションを行い、新人職員を含め職員全体で体験をしていただき、学びを深めました。

ご利用者様お一人お一人に合った排泄ケアが行えるように今後も排泄ケアに向けて力を入れ取り組んでいきたいと思います。