医療法人親和会 富田病院 行動計画
(一般事業主行動計画)
[ 富田病院の行動計画 ]
男女従業員の仕事と生活の調和を応援するため、
全従業員が安心して仕事に取り組め、
その能力を十分に発揮できる職場環境の整備に取り組む。
計画期間
令和3年4月1日〜令和4年3月31日
計画内容
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計画
産前産後休業、育児休業に関するパンフレット等を作成し、管理職及び従業員へ制度の周知を図る。
目標達成のための対策
平成28年4月 各制度について周知用パンフレット等を作成開始
平成28年度 管理職及び全従業員へ周知する -
計画
女性従業員の産前産後休業や、男女従業員の育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい職場環境の整備を積極的に行う。
目標達成のための対策
平成28年4月~
各休業をしやすくするため、人員配置を厚くする。
職員間の相互理解を深め、安心して休業できる環境を整える。
育児休業終了後、より現場復帰をスムーズにするための配慮や相談できる環境作りをする。
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計画
出産や子育てにより退職した従業員について再雇用制度を設ける。
目標達成のための対策
平成28年4月~
結婚、出産を機に退職した従業員の就労希望がある場合は再雇用できるような制度、環境を整備する。 -
計画
若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の充実を図る。
目標達成のための対策
平成28年4月~
インターンシップ等の受け入れ状況調査と問題点の分析を行い、
就業体験機会の増加を図る。
富田病院 看護部職員教育計画
[ 富田病院の教育理念 ]
看護・介護の資質の向上に努め、質の高いチームケアを提供し
専門職である看護師・介護士がやりがいを感じつつ
自己目標が達成でき、患者様や地域に貢献する。
計画期間
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1
専門職として自立し、質の高いケアの提供が出来るスタッフの育成に努め、
社会人としても人間的に優れた人材を育成する。 -
2
当院の一つ一つのケアが、根拠あるもので確立し、常に研究的視点をもち、
日常の看護・介護活動が出来る能力を育成する。 -
3
病院組織の目標を理解した上で職務を果たし、結果を導くことが出来る人材の育成。
全職員
到達目標 | ||
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医療の変化に対応し社会人として、職業人として知識・技術を高め医療職集団としての資質の向上を図る | ||
レベル別研修方法 | 方法 | 評価 |
接遇・医療安全(感染・医療事故防止・防災) 倫理・個人情報保護・ターミナルケア |
・講義 ・演習 |
・アンケート |
新人
到達目標 | ||
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1)自立に向けた指導を必要とする新人で指導を受け同僚と意見交換が出来る 2)社会人・組織人としての自覚を 持ち職場を理解できる 3)業務遂行はマニュアル又は指導により基準化された看護・介護業務が出来る 4)基礎知識のもと基礎看護・介護技術を習得できる |
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レベル別研修方法 | 方法 | 評価 |
新人オリエンテーション 病院の概要・就業規則、看護部の概要 基礎看護研修 介護技術研修(清潔・排泄・食事・ストレス・緊急時) 院外研修 基礎(感染防止・メンタルヘルス・薬剤の知識・医療安全・救命救急・嚥下摂食・褥瘡対策) |
・講義 ・演習 ・グループワーク ・レポート ・体験学習 |
・アンケート ・レポート ・到達度チェック表 3ヶ月 6ヶ月 1年 |
段階2
到達目標 | ||
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1)自立的に日常看護・介護業務を遂行し新人教育まで出来る 2)社会人・組織人としての自覚を持ち職場を理解し積極的に適応するよう努力できる 3)業務遂行はマニュアル又は指導により基準化された看護・介護業務を正確に実施できる 4)知識・技術を高めるための自己研鑽を図る |
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レベル別研修方法 | 方法 | 評価 |
プリセプターシップ 院外研修 (感染管理・褥瘡対策・プリセプターシップ) 看護・介護技術研修 救急看護 |
・講義 ・演習 ・グループワーク ・レポート |
・アンケート ・レポート ・到達度チェック表 6ヶ月 1年 |
段階3
到達目標 | ||
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1)看護・介護実践においてロールモデルと成り後輩を指導できる 2)社会人・組織人としての自覚を持ち職場を理解し積極的に適応できる 3)業務遂行はマニュアルや業務推進の根拠に基づき判断し実施できる 4)知識技術を高めるための自己研鑽を図っている |
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レベル別研修方法 | 方法 | 評価 |
プリセプターシップ指導 院外研修(感染管理・褥瘡対策・災害看護・医療事故防止・看護研究) |
・講義 ・演習 ・グループワーク |
・アンケート ・レポート |
段階4
到達目標 | ||
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1)チームメンバーの方向付けや育成を行いリーダーとして担当部署の目標達成でがきる 2)社会人・組織人として所属部門の業務方針を理解し企画立案に参画しリーダーシップを発揮し目標達成に貢献出来る 3)複雑な看護・介護業務を的確な判断で処理できるとともにリーダーシップを発揮し後輩が指導できる 4)知識・技術を高めるための自己啓発を行うと共に相互啓発が出来る |
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レベル別研修方法 | 方法 | 評価 |
院外研修 (感染管理・褥瘡対策・プリセプターシップ指導・災害看護・医療事故防止・看護研究・リーダーシップ・身体拘束廃止) 院内研修講師 | ・講義 ・演習 ・事例検討 ・グループワーク |
・アンケート ・レポート |
師長
到達目標 | ||
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1)担当部門の目標達成に向けて職員の資質向上に向けた育成指導が出来る 2)所属部門の方針を受けて自担当部門の方針を企画・立案・実施し組織目標に貢献できる 3)総合的な知識・技術・能力を有し深い経験の基に担当自部門の職員の業務を指導監督できる 4)看護部の方針に基づき質の高い看護・介護が継続的に実践できるように育成できる |
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レベル別研修方法 | 方法 | 評価 |
院外研修 (看護管理・医療安全・院内教育) 看護研究指導 院内研修講師指導 |
・講義 ・演習 |
・アンケート ・レポート |